第2回姫cs考察
どうも、スラムです。
久しぶりに遊戯王カテゴリーの投稿です。
第2回姫csが12/23にあります。私姫ポジで出ます!
ルールとしては1チーム姫1人囲い3人の合計4人チームでスイスドロー形式
チーム勝敗が2-2の場合、姫が勝った方が勝ちになります。
そして肝となるのが、『4人で全てのカードを共有する』ことです。
つまり増殖するGがチームで合計3枚しか使えない、灰流うららがチームで合計2枚しか使えない、というところです。
これを踏まえてチーム4人でデッキを組まなければなりません。
誰がパワーカードを使い、誰がどこにメタを貼るのかが肝になると考えてます。
そして特殊レギュレーションも設けられています。
前回は『FWDの手札からssはターン1』、『イゾルデはメインデッキに聖騎士カードを15枚以上採用すること』、他にエンゲージやキャンディナ等の環境シェアカードの一部規制がありました
その結果トップ4チームの中でシェアが多いテーマは60ノイドとサイバー・ドラゴンでした。
第2回では前回のトップシェアカテゴリは一部規制するそうです
どうなることやら…難しそうです…
今回の考察は規制されるカードについてです。
11/30に規制カードが発表されて、数日して後日改めて出すとのことで消されてしまいました。
まあいきなり環境変わることとかありますからね、わかる。
その時発表されたのが
禁止カード
ハリファイバー
マルチフェイカー
ガンドラX
巨神鳥
トポロジックガンプラー
制限
雷鳥龍
雷獣龍
ライトステージ
キャンディナ
モンスターゲート
転回操車
インスペクトボーダー
魔弾の射手マックス
シャンバラ
でした
ぶっちゃけた話、またノイドが強くなるなーて思いました。
取り消ししてくれて内心ありがたかったりします。
さてここから追加で何が規制されるのか考察をします。
まず「隣の芝刈り」
たぶんこのカード規制しないとまたノイドばっかりになりそう、という安易な考え。
ノイド以外の60も軒並み消えるけど…うーん…
60デッキのデメリットとして、その人の採用するメインカードが75枚になってチームメンバーのデッキ構築を少なからず狭めてしまう可能性にあることが挙げられますけど、規制してもいいんじゃないかなって。
代案としてはデカトロン制限がせいぜいですね。
次。
キメラティックランページドラゴン
このカードが禁止か制限かと予想してます
多分禁止。一枚でいいし。
YCSJ大阪の優勝がサイバードラゴンであること、そして一応前回のトップシェアカテゴリであることを考慮すると、サイバードラゴンカテゴリは何かしら規制されるかと思われます。
しなくてもいいかもしれないけど、マッチングしたらたまったもんじゃないのでして欲しい(小声)
そして11/30には制限になっていたシャンバラは禁止になってもいいかなと考えます。
最近御前試合を採用しているサブテラーの入賞がチラホラいるからという安易な理由です。
プレイングがクッソうまい人が使ってるんやろうなーと思っています。まじすごい。
代案として導師の制限が丸いところかなって思います。
おわりに
他にこんなカードも規制されるだろ!とかこんなデッキが流行るだろ!などの姫csの考察についての意見があれば質問箱やコメントお願いします!